後方一人称視点ゲー

鳥瞰というか俯瞰というか。
日本の3DゲームにはFPS的な1人称視点のゲームが少なく、第三者というか憑依霊視点というか、後ろから見下ろす視点のゲームが多数な訳で。なんで後方一人称視点が多いのかというと、どうやら日本人の体質に由来しているんじゃなかろうか というのを以前にどっかで読んだ訳で。

何故こんな事を書き出したかというと、最近やったPS2のゲーム、攻殻機動隊やらガンダム一年戦争やら、中途半端FPSライク3Dゲーの操作系が揃ってクソくて、なんで思い切ってFPSにしねーんだ? ってなゲームに連続してふれてしまった為である。特に攻殻FPSにしろよ とか激しく思った訳ですな。HALOやってる限りじゃ無理とは思えないんで。

で、先頭の文章に戻るんだが、なんでもFPSのように自分で視点をゴリゴリ動かすゲームは某氏のように「酔う」輩がやたらと多い。なので3Dゲームを作成するとなると、酔わない・酔いにくいカメラワークの開発が必須となり、自分でカメラ(視点)を操作するFPSは駄目なんだそうだ。後方一人称視点はその点酔いにくいと言われているそーな、というのもこの3D酔い、解っている範囲だと日本人固有の現象らしいんだな、、、w 海外では殆ど聞かないらしい。。。
なので、それが日本製の3Dゲームで後方一人称視点が多数採用されている理由だろうという勝手な推測に繋がったわけなのですが、これでいいのか日本人とそのゲーム環境!www
(ちなみに私はHALO2を2時間やっているとちょっと頭痛がし出す、、、 っていうのに最近気づいた。これも酔いだよなぁ。弱なったw)


その手の資料は多分某コナミマンとかがしこたま持って居るんじゃねーかと邪推したりするのだけれど、本当に海外では3D酔いってないもんなのかねぇ。。。