正直、解らん。

まぁ幾ら悩んでも、私の住んでいるマンションでは、容量不足で電化できないのですが。


 オール電化でCo2の排出量は、”今のところは”1割減らせるというのが2006年ぐらいのデータだと間違いがなさそう。そもそもオール電化をして、一般ユーザーの最大のメリットは光熱費の削減だったわけだけれど、これは原子力発電所が夜間発電量を抑えるのが不得意>減らし辛い分を格安で提供します>その電力で夜間にお湯作っちゃえ ということで実現しているのかな? ですが、これとは別にどうしても、夕刻などの調理時にIH調理器具が大電力を使用するようで。


 オール電化の家庭が増えると出力可変な発電所(ようは火力発電所)の増設が必要だ>気候ネットワーク、各ガス会社
 けどCo2は減らせるよ>電力中研


 要は一辺倒にガスオンリーのコジェネやら、電化一辺倒で発電所で熱で水蒸気作って、タービン回して電気を作り、それをまた熱になんていうアホ臭いサイクルやめて、ハイブリッドが一番良さそう。 という解釈でよいのかなぁ。

お湯は電化で、けど調理はガスでね… 朝日ソーラーとかのが良いんじゃ… orz