私自身が初心者なので、その視点で行った作業を備忘録的に。
先ずアップデート。250Mぐらいか?
不要なサービスを停止した。
特に、現状では使用していないbluetoothや印刷系を。
Firefoxはやめてchrome導入。
googleのホームページからボタンを押せば、何も考えずに導入できる。
メールクライアントは未導入、Gmail一本なので。
左にあるウィンドウボタンが鬱陶しいので、
右に変えるべくテーマを導入。
右クリックの外観の設定から、テーマにMyAmbianceを導入。
zipをドラッグドロップするだけ。
メインマシンのウィンドウズ7からフォントの拝借。
メイリオやゴシック、明朝など。
表示を変えるかは好みに応じて。
/usr/share/fonts 以下に適当にディレクトリを切ってインストール。
たぶん、通常だと権限の問題でファイルの配置ができないので、
sudoでnautilusとすれば、楽に作業できるかと。
wine1.3の導入。アドレスの追加を忘れないように。
$ sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-wine/ppa
wine用にwindowsのフォントが必要なので、
先ほどのフォルダをシンボリックリンク。hogeは適当に改名。
windows以下のFontsフォルダはあらかじめ削除しておく。
しておかないと、/Fonts以下にリンクができて終了。
$ sudo ln -s /usr/share/fonts/hoge /.wine/drive_c/windows/Fonts/
cairo dockのインストール
これはソフトウェアセンターからなので、何も考えずにcairo dockで検索。
ついでにGimp(フォトショップ代わり)も入れておく。
Picasaの導入。これは気分。
ほかに、標準で入っているBitTorent等への対策に
とwindows用のフォルダを別パーティション切って、
ダウンロード先は別ディスクをfstabでマウントしている。
なんでこんなことをするかというと、
以前P2Pソフトのキャッシュファイルが、その性質上断片化しまくっていて
Windowsと同じC:\に放り込んでいたら、
ディスク速度が落ちまくって笑える経験をしたことがあるので(windows7で)
USBメモリで起動できるパーティション変更ツールで、ディスクのお尻に
50G前後のwine用領域を作成。
/.wine/が/dev/sda3か4あたりが別パーティションで、sdbが/downに。
たぶんこの辺りが普通のwindows使いの人には敷居が高い地点だと思う…。
後、おまけ的にcomixやvlcも導入している。
dvd焼くのはwineを使ってdvd decrypterやら、なんやらをw