地震と台風

 地面が揺れたり、風がつよかったりで。
で、嫁さんは文具卸商の事務をやっているんだが、こう災害が続くと売れる物があるそうで。
懐中電灯と防災セット、ハツタのカタログがいきなり出回りだしたらしい。現金やのうw

 で、かく言う我が家はどちらかというとちょっとだけ対策済み。防災バッグ(というより背嚢?)にLED懐中電灯(withラジオwithダイナモwith蛍光灯withソーラーセルw)と単三電池ひとかたまり(コーナンで50個1000円で売ってた奴。順次減っていくけど)使い捨てカイロ、ジッポライターとオイルとそれの石。十徳ナイフにカロリーメイト程度かなぁ。あとカセットコンロ用のガスが8缶程w 肝心な水がねーよ(藁

 ボーイスカウト*1に行ってた時なら他にも道具があったけれど、携帯用の食器類やコンパスに地図は捨ててしまった。手旗もあったがわたしゃ手旗はできぬしイラネーしw

 キスリングがあるんでそれには寝袋2つにドイツの迷彩服がw しかしこの迷彩服が馬鹿にならん。なんせ戦場でも使えるんで生地がやたら丈夫で破れる心配が少ないのと防寒に優れるのと。あと汚れても目立たないのと(って勝手に改造かよw)

 うーん、結構いいじゃないか。水以外はw

*1:野外活動でもって少年の健全な育成を行う 協調性やリーダーシップを養おう ってな団体。活動ベースは宗教団体のバックアップを受けることが多い。仏教・基督教は問わない筈だが回教は聞いたことがない。慈善活動やハイキング・キャンプがメインなんだが、ごく希〜に、監督者-つまり親連中-がグダグダで親父らの為のバーベキュー部になっている所もある。私が所属するところはかなり健全ではあったが、所属する隊員-つまり我ら-がグズグズで、キャンプと称して淀川の河川敷で飯ごう炊さん、おまけに夜通しのサバイバルゲームと、何をしているんだかわからん状況だったが、まぁいろいろと知識が付いたので良いですよ。元の元が軍の青年隊みたいな性格があり、微妙に階級社会ですがどっちかっていうと年功制。比較的上下関係うるさいかな。