箱大活躍の予兆

 玄箱のLAN上での挙動が不安定 ってそっちかよ。たぶん私の設定か何かが悪いんだろう。見えたり見えなかったりするんだが、なんだか無線LANのステーション・玄箱本体の電源投入タイミングにヒントの鍵がw

 今まで玄箱<-SMB->X-BOX間で日本語のファイルが上手く扱えなかったが、ccXstreamを玄箱にインストールすれば解決されるとの情報を得たので、ファイルも入手したし今夜にでも玄箱コンパイルしてみるつもり。この点LinkStation等ならカーネル自体をdebian化したりと非常に面倒くさいのだが玄箱でよかったなぁと。ま、その為の玄箱なんだけれども。

 これで本棚の1/10程度を占拠しているCD群を全部段ボール箱に押し込められそう。予備作業は既に始めていて、最近は赤子を片手に抱きながら外付けのドライブにCDをくべるのが夜毎の習慣に。今ではCDDBが充実しているからMP3のタグを打つ必要も皆無で本当に助かる。

 最近はネットでも音楽CDのlossless化が流行ってきてるがー。XBMCのlosslessで扱えるのがFree Lossless Audio Codec(FLAC)だけみたいー、 とか思ったらMatroska(マトリョーシカ)も扱えるようで。可逆圧縮がどの程度まで可能なのかよく解らないので、これもまとめて試してみるつもり。しかし可逆圧縮なんてPIC2以来だなぁ、算術圧縮? ちなみにwindowsのメディアプレイヤーでlossless化を試みたら96kHzで取り込みやがって、CD1枚が1.3Gバイトになるという珍事が。(設定の仕方がよくわからず、96kHz以下にできなかった)