大連

 機械の調子が悪いので見に来い ってなことで行ってまいりました。事前にフラグは立っていたので予想はできたのですが、日程自体は随分と急でした。22日にチケットの手配をして23-24と慰安旅行だったのが不安の種でしたが、結局はどーってことなく。13:20フライト予定の中、家を10:00頃に出発、守口市駅を経由しバスで関空には11:55ぐらいに到着。今無保険なので旅行保険にサクッと加入した後にカウンターでチケット受け取り、カウンターで発券手続きの後に即出国審査へと移動してなんだかんだで12:30で、待つこと15分で12:45頃に搭乗開始。以前は必要だった出国時のカード記入も無くなってらくちんそのものだった。

 今回の出張はチケット代を削るために中国南方航空という日本じゃドマイナーなのを使ったんだけれど、タラップがえらく下に傾いているのでやべぇとか思っていたら、飛行機がえらく小さい。中国南方航空のホームページにはA300-600(こっちの方が罠だが)となっていたが、実際にはMD82だよ。客は定員200前後に対して50弱w ガラガラ。出発間際になって騒がしい奴らがやってきたと思って見てみると、見るからにヤクザ2人組。声がデカイので聞き耳をたてずとも会話の内容がわかるってのに、よりによって通路を挟んだ隣の席に座ったのでえらいことに。で、会話を聞いていたらやっぱりヤクザ(苦笑 偉いさんとその子分 ってな感じなんだけれど、その子分がかなり馬鹿w 偉いさんの荷物をカバンまるまる1つどうやら持ってくるのをわすれてたようでえらくどやされていたのだけれど、その時に「おまえシャブええかげんに辞めんともっとアホなるぞ。わかっとんのかこのノータリン。」もうコテコテ。

 で、大連に到着すると現地は雪、もちろん氷点下。天気予報外れてて服装の準備がねー。国際空港の割にタラップ降りたら滑走路からバス移動でガクブル。さむいさむい。通関は簡単そのもので、SARSのチェックシートとエントリーカードの記入だけ、後はパスポート提示すりゃ通関完了でものの3分。外ではお約束のプラカードで合流。おぉ順調w

 合流後なんだかんだで懐かしの再会とかしたもののチェックインだけ手伝って貰ったら放置プレイw 食事おれだけかよ! なんだかトホホであるが、何故か青島ビールが無料だったのと飯がうまかったのでよしとするか 飯といっても鮭チャーハンに牡蠣フライ(53RMB:657円) 翌日に続く